月刊たかはし7月号です。
今回はバッティングオーダーについてです。
打順を決めるのは、なかなか難しいですね。
MAXも打順はあらかじめ決めときますが、試合展開で変更する事も結構あります。
なので、臨機応変に試合展開を見て決めて下さい。
いちを、選ぶ基準はありますので、参考までに。
●トップオーダー
1番と2番と3番を特にトップオーダーと言います。
特徴としては、長いイニングを打てるバッツマンが務める事が多いです。
最初のパワープレーを生かすため1番か2番にパワー系のヒッターを一人混ぜる事もあります。
個人的には、我慢が出来て、得意な得点パターンが1個か2個あれば出来ると思います。
MAXでは、あみーご、たくみ、ビネイ、ハニーフ、きばやし辺りがこの辺を担当しています。
●ミドルオーダー
4番と5番と6番をミドルオーダーと言います。
このバッツマンの仕事としては、守備が広がった後にシングルランをたくさん取る事です。
また、バウンダリーを狙うショットが何個かあると仕事が楽になります。
※シングルだけ取っていても守備が近づくだけなので。
基本的には、フルオーバーを6番までで終わらせる事が理想的な攻撃と言えます。
プロでもこの辺りがしっかりしているチームは強いんじゃないですかね。
MAXでは、たにやま、でぃねしゅ、なかへい、けんじ、やのっち、とるしお、辺りが担当してます。
●フィニッシャー
7番と8番は、最近ワンデイでは重要な役割ではないかと個人的に思います。
この辺にバウンダリーを狙えるバッツマンがいるとかなり違うかなとは思いますが、MAXではあまりいないタイプの所です。
●ローオーダー
主にボーラー枠ですが、回ってきたらフルオーバーバッティングするのがメインです。
シングルを取って残っているバッツマンであるノンストライカーにフェイスさせるのが仕事です。
一生懸命走りましょう。